研究計画書チェック･･･

今日は深夜勤明け。帰宅は１１時回ったから、結局のところ仕事に拘束されるのは１２時間以上･･･
疲れました。
昨日預かった研究計画書に目を通して、朝簡単に説明してきました。
これができれば７割がた研究はできたといってもいいほど重要ですから今のうちに苦労してください(笑)
計画書の書き方についてはそれぞれの病院や指導本によって若干の差はありますが、主軸は変わりません。
去年指導を頂いたので、今年は本当にすぐにそれを返しているので自分にとっては復習ですね。
私は基本あっさりいきたい人なので、物事はしょりがち。
でも、さすがに指導はそういうわけにもいくまい･･･
１～１０まで手取り足取りはしないけれどね、成長しないから。
丸きりの初心者なので、取り敢えず書くことは命一杯書いてみてと話してきました。
そこから整理できるようにね。
まあ、偉そうなことはあんまり言えないので、一緒に頑張ってみます。

今回のテーマは｢抑制」なので、ちょっと続けていくの難しいかもなあ。
もう少し土台がしっかりしないと、時代に逆行しているから。
廃止のほうならいいけど、行うほうだから･･･もちろん必要で行うのはわかっているんだけど。
急性期の治療優先な病棟なんです。
療養型ならまた違うんだろうか？
なんにしても、文献と問題背景の読み込みこみが鍵かなあと思っています。

タグ：看護研究